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臭いあれこれvol.5 「顔をしかめる?フレーメン反応」

3500円のカツカレー話題になりすぎて創業以来初の売り切れ閉店となったそうですね。

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by takenoshizuku | 2012-09-28 18:35 | 臭いのあれこれ

臭いあれこれvol.4 「カレーとカメムシ、まさかの共通項」

3500円のカツカレーが話題になっていますね。
FacebookやTwitterの方で紹介しましたが、カレーの臭いは「クミンアルデヒド」というアルデヒト系の物質に由来しているそうです。

本日の記事は、同じような香辛料系の臭いがするという物質についてご紹介します。


カメムシは香辛料臭?青葉アルデヒド



@ Go Go Curry メジャーカレー(ゴーゴーカレー, 上野御徒町店)

カレーの香辛料系の臭いはクミンからくる「クミンアルデヒド」という物質からきます。

同じように香辛料系のにおいがすると言われているのが「青葉アルデヒド」という物質です。

この物質、酸化前は「青葉アルコール」という物質で木の葉やハーブ油などにも含まれているそうです。

そして「青葉アルコール」をもっている生物がいるのですが、それがなんとカメムシ

カメムシと赤ちゃん

カメムシの場合は放出する濃度が余りに多いため、不快で堪らなくなる臭いになるということなのです。

カメムシの臭いも、カレーの臭いも、元をたどれば同じアルデヒド系の臭い物質。

濃い薄いでここまで好き嫌いが分かれるのも不思議な話ですね。



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by takenoshizuku | 2012-09-27 19:18 | 臭いのあれこれ

臭いあれこれvol.3 「大地の臭い、ジオスミン」

昨日のブログは、「雨の降る前の臭い」についてでした。
本日の記事は、もうひとつの雨の匂い「ジオスミン」という物質に触れてみます。
この物質は、ペトリコールよりも生活に身近なところに存在する「悪臭の素」でもあります。


雨の臭い、ジオスミンとペトリコール



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雨が降った後にする、少し水が腐ったようななんともいえない臭い。

これは「ジオスミン」という物質が発生するからです。

土の中のバクテリアや細菌によって発生する物質で、「カビ臭」の原因とも言われています。

「ジオスミン」は雨が降ると、土の中から大気に放出されます。


またこの「ジオスミン」、コイやナマズといった淡水魚の「泥臭い」臭いの原因でもあります。
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水底に住む魚は、藍藻を食べることがありますが、この藍藻からジオスミンは発生します。

これが魚の皮膚や血液の中に濃縮されるため、「淡水魚は泥臭い」ということになるのです。

ちなみにこのジオスミン、酸によって分解される性質があります。

ですので、「魚が泥臭い」という際には酢のような酸性の調味料を使用することをオススメします。




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by takenoshizuku | 2012-09-26 16:49 | 臭いのあれこれ

臭いあれこれvol.2 「雨の臭い、ペトリコールとジオスミン1」


雨の臭い、ジオスミンとペトリコール



緑の多い地方で雨が降りますと、独特の臭いがすることがありませんか?

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実はあの臭い、ある化学物質からする臭いなのです。

雨が降る前の臭い、これは植物が土に発する油分で「ペトリコール」という名前の物質です。

英語でPetrichorと書かれ、ギリシャ語の「石のエッセンス」という意味だそうです。



この物質は雨が降らない間に土に向けて発せられています。

雨が降りそうになり、湿度がだんだんと上ってくると、土の中の鉄分と反応を始めます。

ペトリコールと鉄分が反応すると臭いが発生され、これが雨の時の臭いだと言われています。

実際に雨が降り始めますと、雨が土の中の油分を洗い流してしまいます。

ですので雨の時の臭いは、雨が止む頃にはなくなっているんですね。

ペトリコールは植物から発せられる物質ですので、コンクリートの多い都市部ではあの「雨の臭い」を感じることは難しいかもしれません。

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このペトリコールの他に、「大地の臭い」という意味の「ジオスミン」という物質が発生するときもあります。

こちらについては、また明日。



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by takenoshizuku | 2012-09-25 17:10 | 臭いのあれこれ

臭いのあれこれvol.1l「まっくろくろすけと消臭剤」

皆様お仕事お疲れ様です。
環境事業部の岡本です。
今週も元気よくがんばって更新していきます。

本日より新シリーズ、臭いのあれこれと題して「まっくろくろすけと消臭剤」をお届けいたします。


まっくろくろすけと消臭剤



「となりのトトロ」に出てくる「まっくろくろすけ」、実は優秀な消臭能力があるかもしれません。
P9215509.p

なぜならこの「まっくろくろすけ」、「ススワタリ」という別名のように「すす」からできています。

ろうそくに火をつけますと黒い「すす」が発生します。

「すす」が黒いのは、炭素、つまり炭でできているからなのです。

炭は多くの穴を持っている「多孔性物質」ですので、この穴に臭いの粒子が挟まり、悪臭が漂っている部屋で消臭効果を発揮することができます。

ご年配の方にお話しを伺うと、「ろうそくに火を付けるだけで、消臭ができる」と言われることがありますが、これはこの「すす」が臭いを吸着するからなのです。

きっとまっくろくろすけの居る家は、悪臭とは無縁な家なのでしょう。


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by takenoshizuku | 2012-09-24 18:12 | 臭いのあれこれ

竹についての四方山ばなしvol.4l「見れたら一生物?竹に咲いた花」

皆様お仕事お疲れ様です。
環境事業部の岡本です。
明日は秋分の日ですね。

本日は、「見れたら一生物?竹に咲いた花」をお届けいたします。


見れたら一生物?竹に咲いた花


竹にも花が咲くことは皆様ご存知でしょうか?

Takashimaya ikebana 03
私は調べだして初めて知りました。

Wikipediaに載っていた情報ですが、開花の周期はなんと120年周期だとか。

しかもこの花、一度咲くとその竹は枯れて死んでしまうそうです。

120年周期ということは、一生に一度見れるかどうかもわからないくらいの長さですね。

「竹の花」でgoogle画像検索を行いますと、淡い赤色の花の写真がいくつも表示されます。


竹 花(Google検索)

実際に生え始めた頃からカウントされている竹というものがおそらくありませんので、見れるか見れないかは本当に運次第なのかもしれません。

ですがもし可能ならば、一度竹が散り際に見せる華を見てみたいものですね。



『竹についての四方山ばなしvol.4』いかがでしたでしょうか?


来週からは「臭いについての豆知識」をお届けいたします。

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by takenoshizuku | 2012-09-21 18:41 | 竹あれこれ

竹についての四方山ばなしvol.3l「竹を着る?竹Tシャツ」

皆様お仕事お疲れ様です。
環境事業部の岡本です。
京都もようやく涼しさを感じる季節になってきました。

本日は、「竹を着る?竹Tシャツ」をお届けいたします。


竹を着る?竹Tシャツ



今週は竹の使われ方を色々と紹介しておりますが、竹を着ることができるということはご存知でしょうか?

McKay the Mountaineer

「竹の繊維を利用したTシャツ」というものが発売されていて、ケンコーコムなどで購入することができるのです。

竹の繊維は独自の構造をしているため、表面に無数の溝ができます。

その溝がある分、他の繊維と比較して吸水性が高く、乾燥するまでの時間も短くなっているのです。

また、竹自身がもつ抗菌性が、カビや臭いの発生を抑制するので、非常に衛生的な衣類と言えるでしょう。

竹布の服を販売されている会社で、臭い実験として数日間着たままで登山するという取り組みが行われておりましたが、そちらでも臭いはほとんど発生しなかったと言うことです。

登山など、汗をかきやすい場面が多い方にはオススメの一着かもしれませんね。

そんな「竹Tシャツ」Googleショッピングでも何件か出てきますので、是非ご覧下さい。

Googleショッピング「竹Tシャツ」



『竹についての四方山ばなしvol.3』いかがでしたでしょうか?


明日も引き続き「竹についての四方山話」をお届けいたします。

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◆参考にした記事◆

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by takenoshizuku | 2012-09-20 19:05 | 竹あれこれ

竹についての四方山ばなしvol.2l「お酒を竹で飲む」

皆様お仕事お疲れ様です。
環境事業部の岡本です。
今日も引き続き竹とお酒のお話を書きたいと思います。

第二回は、「お酒を竹で飲む」をお届けいたします。


お酒を竹で飲む


前回の記事では、「竹でお酒を作る」ことについてのお話でした。

今回は「お酒を竹で飲む」ということで、「酒器としての竹」を紹介いたします。

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京都の居酒屋で撮った写真ですが、このような竹の酒器が家にあれば・・・などと思いますよね。

少しネットで調べてみたところ、出雲の民芸品として竹徳利というものなどもあるみたいです。

猪口・徳利1つずつ+専用包装紙でも1500円以内に収まるお手ごろ価格ですので、興味がある方は是非ご検討を。。


もしくは竹そのものを自身でご用意できる方は「自作」という手もあるかもしれません。

◆竹筒は自作できるのか?◆



結論としては「自作可能ながらも保存に苦労する」ということだそうです。

市販されている竹の容器には、カビ・変色対策の塗装が施されていますが、自作した場合にはそれがありません。

そのためもし自作される場合は、同じ物を複数(5~6個)作成して、使った物を乾燥させながら使用するというやり方がよさそうです。



『竹についての四方山ばなしvol.2』いかがでしたでしょうか?

ちなみに写真の竹酒器ですが、猪口と変わらないサイズでかなり持ちやすく、飲みやすかったです。

明日も引き続き「竹についての四方山話」をお届けいたします。

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◆参考にした記事◆

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by takenoshizuku | 2012-09-19 17:52 | 竹あれこれ

竹についての四方山ばなしvol.1l「竹で飲むお酒」

皆様お仕事お疲れ様です。
環境事業部の岡本です。
3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

今週も引き続き「竹」についての記事をお届けしてまいります。
今週第一回は、「竹で飲むお酒」をお届けいたします。


竹で飲むお酒


more of the fancy sake

「ふしぎな竹酒」という商品をご存知でしょうか?

昔話「かぐや姫」では、竹を割ると中に幼い子どもが居ましたが、「ふしぎな竹酒」では竹を割ると清酒や焼酎が出てくるそうです。

何が「ふしぎ」なのかと言いますと、このお酒、「お酒を入れるための穴がどこにもなく、どこからお酒を入れたかわからない」というのです。

「ふしぎ」の種は「減圧機で竹の筒の中を真空にしてお酒を染み込ませる」という特殊な製法だということ。

千葉の吉崎酒造「吉寿」や京都北川本家の「京のみやび」などが有名みたいですね。

◆「かっぽ酒」という「造り方」◆



Kyoto

「ふしぎな」竹酒があるならば、ふしぎでない竹酒もあるのか?となるところですが、やはりありました。

宮崎県は高千穂町にある、「かっぽ酒」というものです。

「作りかた」というよりは、「熱燗のやり方の1つ」のようですが、中々独特なやり方です。

「青竹の中に焼酎・日本酒を入れて蓋をし、青竹ごと火にくべる」というやり方だそうです。

こうすると、竹の香りと油がお酒に溶け込むことで独特の風味のある味になるそうです。

かっぽ酒について検索していると、実際に作られた方の記事がありました。

竹を取って加工するところから、写真付で紹介されていますので、興味がある方は是非一度挑戦してみてください。



『竹についての四方山ばなしvol.1』いかがでしたでしょうか?

弊社も周囲に竹林がありますので、もしかしたら「かっぽ酒づくり」レポートなどをお届けする日が来るかもしれません。

明日も引き続き「竹についての四方山話」をお届けいたします。

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◆参考にした記事◆

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by takenoshizuku | 2012-09-18 17:20 | 竹あれこれ

竹のしずくの原料あれこれvol.4l「竹とタケノコ」

皆様お仕事お疲れ様です。
環境事業部の岡本です。
操作ミスで昨日のブログを消してしまい、「やってしまった」と後悔中です。

気を取り直して本日も、弊社のホテル向け業務用消臭剤竹のしずくの原料についてのよもやま話をお送りいたします。
勤務日の都合上、今週更新は本日が最後となります。
今週最終回は、「竹とタケノコ」をお届けいたします。


竹とタケノコ



今回は少し季節はずれですが、「タケノコ」についての記事です。

ジャンボタケノコ

前回の記事で、タケノコも真竹と孟宗竹で違いがあるということを少し紹介しました。

一般的に食用として使われることが多いのは「孟宗竹」です。

真竹は収穫してから時間が経過すると、「えぐ味」が増してしまうのですが、孟宗竹はそれがあまりありません。

そして「孟宗竹」という名前も「タケノコ」由来なのです。

中国故事の中でのことです。

中国で「二十四孝」の1人に数えられる「孟宗」の母はタケノコが好物でした。

ある冬の筍の季節ではない時、病気の母にタケノコを食べさせたいと孟宗は竹林に向かいました。

そして雪の中竹林に入って哀嘆したところ、なんと筍が生えてきたのです。

これによって無事孟宗は母に食べさせる事ができました。

これが「孟宗」竹という名前の由来となった逸話です。

ちなみにこの逸話、京都は祇園祭の中でも取り上げられていて、「孟宗山」という山があります。

Moso Yama (孟宗山)

見送り(後部の掛け物)に「孟宗竹林図」というこの逸話にちなんだものが掛けられていますので、来年の祇園祭の際にはご注目してみてください。



『竹のしずくの原料あれこれvol.4』いかがでしたでしょうか?

次週も引き続き「竹についての四方山話」をお届けいたします。

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◆お勧め記事など

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by takenoshizuku | 2012-09-13 17:51 | 竹あれこれ


京都生まれの消臭剤。手作り・少量生産の消臭剤で、全国の一流ホテル・旅館に卸しています


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